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ビジネスキャンバスからRDRA for DDDワークショップ

2017-05-06(土)13:15 - 17:00 JST
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ワークショップのみ 500円 会場払い
ワークショップ+懇親会(割り勘で別途請求) 500円 会場払い

詳細

タイムテーブル

13:00-13:15 開場・受付
13:15-16:50 ビジネスキャンバスからRDRA for DDDワークショップ
※以下の時間は目安となります。
 RDRA概要(10 分)
 ツール説明(5 分)
 演習(前半)(約1時間)
 中間発表(20分)
 演習(後半)(約1 時間)
 発表(40 分)
16:50-17:00 クロージング / 後片付け
17:30-19:30 懇親会

紹介

昨年は2回札幌でRDRA(リレーションシップ駆動要件分析)[*1]関係イベント[*2]を実施して頂きました。
今回は、ビジネスモデルキャンバスからDDD(ドメイン駆動設計[*3])向けにカスタマイズしたRDRAモデルをつくるというワークショップを、RDRA考案を行った神崎さんに実施して頂きます。

*1 RDRA(読み方:らどら) / Relationship Driven Requirement Analysys / リレーションシップ駆動要件分析。UMLを用いたモデリング技術を活用して要件定義を実施する手法。

*2 過去のRDRA関係イベント
2016/10/1 リレーションシップ駆動要件分析 ☓ ドメイン駆動設計 ☓ アジャイル開発
2016/12/3 「RDRAによる要件定義&モデリングワークショップ」  ~リレーションシップ駆動要件分析RDRA勉強会~

*3 ドメイン駆動設計のイベント情報はこちら

概要

ビジネスキャンバスからシステム化までの一連の要件定義をワークショップで開催します。RDRA for DDDのワークショップは既に何度も実施していますが、今回はさらに上流のビジネスキャンバスからDDDへつなぐワークショップになります。
ビジネスキャンバスから進めることで、従来RDRAの弱点だった業務ルールまで含めた統一的な要件定義を体験します。
ワークショップでは3名1組のグループになり、パワーポイントでモデリングします。
パワーポイントに簡単なモデリングツールを使って、ビジネスキャンバスから要件までを整合性のある形で定義します。
札幌開催は上記のトライアル開催になります。

準備

参加者の方は可能であればPCとPowerPointを用意しておいてください。
(RDRAのモデリングをPowerPointで行います。グループワークなので、PCは必須ではありません。)
環境はWindowsを想定していますが、Macでも使えます。
Windows版のPowerPoint(2010,2016)の場合はツールを使って分析的に進めることができます。

講演者

神崎 善司 (かんざき ぜんじ) 氏
株式会社バリューソース 代表取締役社長
twitter:@zenzengood
要件定義の散歩道:https://www.facebook.com/youkennotsubo

大手Sierにてシステム開発のプロジェクトリーダーとして、数多くのプロジェクトに従事。
上流工程からシステム導入までシステム開発全般の経験を積む。1980年代後半から開発方法論やオブジェクト指向などのソフトウェアエンジニアリング習得の必要性を痛感し独学。
1990年、(株)バリューソース設立。オブジェクト指向技術を中心としたコンサルティングに従事。
物流・製鉄・ERP・会計などの多様なプロジェクトに参画。アーキテクチャ策定・フレームワーク構築・要件定義を行う。
モデルベースでの要件定義の経験を「モデルベース要件定義」としてまとめる。

参考情報

モデルベース要件定義テクニック
モデルベース要件定義テクニック

ビジネスモデルキャンバスからRDRAでシステム化

RDRAワークショップ

RDRA for DDD ~短期間にシステムの全体像をつかむ~

参加費

500円(会場代として使用させて頂きます。)

懇親会

セミナー終了後、17時30分を目途に会場近辺にて神崎さん交えての懇親会を開催します。
ご参加ご希望の方は、懇親会付きチケットをお申込み下さい。
尚、懇親会費用は割り勘とさせていただきます。

コミュニティについて

アジャイル札幌

アジャイル札幌

アジャイル札幌は  札幌に アジャイル についてアツく語れる場をつくります。 札幌で アジャイル に関する活動を行います。 私たちが参加したいと思えるアジャイル勉強会を定期的に開催します。 公式タグ: agilesapporo 公式ハッシュタグ: #agilesapporo

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